トウコウダイナ（1987年生、母トウコウダリア）
Toko Dyna
1987.05.12
トウコウダイナ（1987年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホスピタリティ（当時8歳）と交配したトウコウダリアが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）森牧場。戦績は、地方14戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
竹原真一厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
11月23日、デビュー戦は朝倉実騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミツワバギーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
1月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた5戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルジエツトからアタマ差の2着となった。
2月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中9週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月10日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川栄二騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトゼウスから半馬身差の2着となった。