ブライトホウショウ（2023年生、母フセノブルース）

Bright Hosho

2023.02.18

ブライトホウショウ（2023年2月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアジアエクスプレス（当時12歳）と交配したフセノブルースが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は豊郷牧場。

経歴

デビュー前

佐々木国明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2025年）

6月11日、デビュー戦は亀井洋司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は438kg。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

8月19日、中9週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

10月1日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず3着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の今年は船橋と門別に喝采を特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。