ヒカリアンサー（1983年生、母フシミアカリ）

Hikari Answer

1983.02.20

ヒカリアンサー（1983年2月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー（当時17歳）と交配したフシミアカリが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）伏木田牧場。主な勝ち鞍は1988年の天の川特別(D1二)。

経歴

デビュー前

水島角太郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1986年）

1月14日、デビュー戦は4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。鞍上は藤江昭徳騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーミリオンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1987年）

9月16日、一般D1六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドシンサクラからクビ差の2着に甘んじた。

10月13日、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブオペロに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

5歳（1988年）

5月9日、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平岡清騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコーウチカラに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

6月17日、一般D1八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシユウダンサーをハナ差制して勝利を掴んだ。

7月7日、天の川特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアクテイブガールに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。