ローナホマレ（1988年生、母リキセローナ）

1988.04.18

ローナホマレ（1988年4月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青毛。種牡馬のタガミホマレ（当時26歳）と交配したリキセローナが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は篠原 満。戦績は、地方7戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

6月13日、デビュー戦は小林伸義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月31日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のシホウマルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月30日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォルサから1馬身半差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林伸義騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のランバーヒノキをクビ差制して2勝目をつかんだ。