アタツクロード（1980年生、母イチイズミ）

1980.02.14

アタツクロード（1980年2月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のホクトライデン（当時8歳）と交配したイチイズミが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中前 入鹿。

経歴

6歳（1986年）

3月5日、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は市村勲騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月25日、アラ系一般B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、アラ系一般B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市村勲騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキクエに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月4日、はなしょうぶ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市村勲騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で市村勲騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクジユエルに3馬身の差をつけて勝利を決めた。

6月20日、あじさい特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で市村勲騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月10日、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で市村勲騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で市村勲騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤスワンラリーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月19日、コスモス特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノダイヤから1馬身差の2着となった。

9月28日、アラスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は市村勲騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、報知杯特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（1987年）

3月1日、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤親司騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月15日、アラブチャンピオン（中津ダート2180m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月5日、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。