エムテイプリマ（1994年生、母アスコットプリマ）

M.T.Prima

1994.04.03

エムテイプリマ（1994年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレッツゴーターキン（当時7歳）と交配したアスコットプリマが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）錦岡牧場。戦績は、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1996年）

7月13日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、馬体重は421kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中5週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた6戦目は、芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1997年）

6月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた10戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。