ミヤノヤマアラシ（1989年生、母トキノキクカ）
1989.03.11
ミヤノヤマアラシ（1989年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイレブンオーザ（当時13歳）と交配したトキノキクカが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山形 哲美。戦績は、地方24戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
岡崎淳耀厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1991年）
6月30日、デビュー戦は沖野耕二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は436kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた2戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた3戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカハピネスから7馬身差の2着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた6戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンバホークから2馬身差の2着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた9戦目は、満行徳義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。4頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワタクミから1馬身差の2着となった。
10月20日、連闘で迎えた10戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカスマイルから1馬身差の2着に敗れた。
11月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月24日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた13戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシュランパワーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
12月22日、連闘で迎えた15戦目は、福原慎也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若鮎特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、中9週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリケーンロイヤルから1馬身差の2着となった。
4月11日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（6戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネタケカチドキから4馬身差の2着となった。