イメージファイト（1994年生、母ホリメリー）
Image Fight
1994.05.25
イメージファイト（1994年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゴールドレツト（当時15歳）と交配したホリメリーが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は朝野 勝洋。戦績は、地方25戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年の一般C。
経歴
デビュー前
坂井孝義厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1996年）
7月21日、デビュー戦は三井邦夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は431kg。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1997年）
1月27日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた3戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメキシコダンリューから4馬身差の2着となった。
3月8日、中1週で迎えた5戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキルーブルから1馬身差の2着となった。
10月18日、中3週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1998年）
7月4日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキノゾミからハナ差の2着に甘んじた。
7月13日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイショウに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月19日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクエイエリーヌから2馬身差の2着に敗北した。
8月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた17戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた18戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイケサクセスに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月27日、連闘で迎えた21戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥーンバから1馬身差の2着となった。
5歳（1999年）
3月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた24戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。