ヤマトミチル（1986年生、母トキノフイツク）
Yamato Michiru
1986.05.11
ヤマトミチル（1986年5月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のライブリーラーク（当時11歳）と交配したトキノフイツクが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）畑端牧場。戦績は、地方24戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
森誉厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
10月23日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は451kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノポイントに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月17日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の野菊特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦の千両特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1989年）
1月26日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の白梅特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、中8週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の山吹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた7戦目は、一般（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた11戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシーバーオオザをクビ差制して勝利をモノにする
9月23日、中8週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた13戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた17戦目は、雪割草特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で及川靖騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、約10か月半の休養明けで迎えた18戦目は、長沢博騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長沢博騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、連闘で迎えた21戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1991年）
1月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長沢博騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた23戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメタカコから半馬身差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。