カネヤマボーイ（1986年生、母バーバーハヤブサ）
Kaneyama Boy
1986.04.12
カネヤマボーイ（1986年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペール（当時18歳）と交配したバーバーハヤブサが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は渡辺 隆。戦績は、地方55戦1勝2着9回。主な勝ち鞍は1989年の一般C4ハ。
経歴
デビュー前
市沢初太郎厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1988年）
10月1日、デビュー戦は芳賀留義騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた2戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツチーリボンから2馬身差の2着となった。
12月14日、中1週で迎えた5戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1989年）
1月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた14戦目は、古市修二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツトエイコーからアタマ差の2着に惜敗した。
7月3日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントスキーから3/4馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古市修二騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブユウムサシーからハナ差の2着に甘んじた。
8月6日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の野ばら特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古市修二騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトシユウホウからハナ差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古市修二騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中0週で迎えた20戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古市修二騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマリバーをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
10月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤンデーボールから2馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ハ C4イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ハ C4イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフイルハードから3馬身差の2着に敗北した。
11月3日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ハ C4イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1990年）
2月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた28戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた30戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古市修二騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた36戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（16戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で古市修二騎手（17戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジジヨイナーから3馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古市修二騎手（18戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、連闘で迎えた39戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスケアスリドーターから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中3週で迎えた40戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、約3か月の休み明けで迎えた41戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた42戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた43戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井紀明騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた45戦目は、大村忠男騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた46戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた49戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井紀明騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井紀明騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、約3か月の休養明けで迎えた51戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井紀明騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山ノ井紀明騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた53戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山ノ井紀明騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山ノ井紀明騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山ノ井紀明騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。