スプリングテムズ（2009年生、母ヤクモアサシオ）

Spring Thames

2009.05.03

スプリングテムズ（2009年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋英国のテムズ川より」。毛色は栗毛。種牡馬のステイゴールド（当時15歳）と交配したヤクモアサシオが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は堀 弘康。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

天間昭一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2012年）

4月21日、デビュー戦は原田和真騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は416kg。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

5月27日、中4週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原田和真騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず13着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島芝2600m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で原田和真騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き16着に終わった。