ストレートアヘッド（2003年生、母ウィッチフルシンキング）

Straight Ahead

2003.03.22

ストレートアヘッド（2003年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンデーサイレンス（当時17歳）と交配したウィッチフルシンキングが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡追分町、生産者は追分ファーム。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

10月25日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は454kg。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた2戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての7番人気で16番ゲートからスタート。15着に敗れた。

12月18日、中4週で迎えた3戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた4戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のカパール牧場開設特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

3歳（2006年）

1月3日、連闘で迎えた5戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般Fハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。