ホワイトパレス(1990年生、母ツキノプリンセス)
White Palace
1990.04.11
ホワイトパレス(1990年4月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のクリスタルパレス(当時16歳)と交配したツキノプリンセスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は寺井 文秀。戦績は、地方28戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の一般C5-8。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- クビ
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 5*7*7×5 | 7.81% |
き | Rabelais=Simone | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
牡 | Sicambre | 3×3 | 25% |
牡 | Gainsborough | 6×6*7 | 3.9% |
牡 | Phalaris | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
牡 | Tetratema | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | White Eagle | 7×7 | 1.56% |
牡 | Chaucer | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
牝S | Nogara | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父Caro1967(IRE) | フオルテイノ1959(FR) | Grey Sovereign | Nasrullah | |
Kong | ||||
Ranavalo | Relic | |||
Navarra | ||||
Chambord1955(GB) | Chamossaire | Precipitation | ||
Snowberry | ||||
父クリスタルパレス1974(FR) | Life Hill | Solario | ||
Lady of the Snows | ||||
Sicambre1948(FR) | Prince Bio | Prince Rose | ||
Biologie | ||||
父の母Hermieres1958(FR) | Sif | Rialto | ||
Suavita | ||||
Vieille Pierre1951(FR) | Blue Peter | Fairway | ||
Fancy Free | ||||
Vieille Maison | Finglas | |||
Vieille Canaille | ||||
母の父ダイアトム1962(GB) | Sicambre1948(FR) | Prince Bio | Prince Rose | |
Biologie | ||||
Sif | Rialto | |||
Suavita | ||||
Dictaway1952(FR) | Honeyway | Fairway | ||
Honey Buzzard | ||||
母ツキノプリンセス1979(JPN) | Nymphe Dicte | ダイオライト | ||
Nanaia | ||||
チヤイナロツク1953(GB) | Rockefella | Hyperion | ||
Rockfel | ||||
母の母ミスウツド1972(JPN) | May Wong | Rustom Pasha | ||
Wezzan | ||||
ミツル1953(JPN) | グレーロード | Mahmoud | ||
Rude Awakening | ||||
銀勝 | ハクコウ | |||
レイコウ |
血統分類
- サイアーライン
- フォルティノ系
- ファミリーナンバー
- 4-d
レース成績
経歴
デビュー前
浜田隆憲厩舎(高知)へ入厩。
3歳(1993年)
11月23日、デビュー戦は花本正三騎手を鞍上に据えて、一般C5-7(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。馬体重は460kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた2戦目は、一般C5-8(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた3戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7(高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1994年)
1月18日、中2週で迎えた4戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた5戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた6戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた7戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンダーバンからクビ差の2着となった。
9月13日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた8戦目は、一般C5-8(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5-7(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5-8(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシュアイビンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
11月5日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5-7(高知ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で四宮幸志騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた12戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7(高知ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中4週で迎えた13戦目は、一般C5-7(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で稲葉篤隆騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳(1995年)
1月8日、連闘で迎えた14戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5-8(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は四宮幸志騎手(5戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた16戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8(高知ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中4週で迎えた17戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8(高知ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5-7(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は四宮幸志騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた19戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた20戦目は、伊原昭浩騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6(高知ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中0週で迎えた21戦目は、一般C5-9(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は四宮幸志騎手(7戦1勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中5週で迎えた22戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた24戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた25戦目は、大貞公園特別(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小田部雪騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、連闘で迎えた26戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた27戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は小田部雪騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた28戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は安東章騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。