トミカワトツプ（1987年生、母カミノリユウセイ）

1987.03.12

トミカワトツプ（1987年3月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時11歳）と交配したカミノリユウセイが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川上 英次。戦績は、地方7戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

川原實厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1989年）

9月12日、デビュー戦は高橋和宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は370kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーダイヤから1馬身半差の2着に敗北した。

10月20日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクサンパレードから2馬身差の2着に敗北した。

12月20日、中5週で迎えた5戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1990年）

1月20日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。