アキツトライ（1992年生、母ミスアキツ）
1992.05.05
アキツトライ（1992年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタサンブルー（当時8歳）と交配したミスアキツが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大崎牧場。戦績は、地方40戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| き | Indolence＝Hellespont | 7×7 | 1.56% |
| きM | アスフオード＝プリメロ | 5*5 | 6.25% |
| 牡 | ライジングフレーム | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | ニーフアン | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Mahmoud | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Menow | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | フアヘツド | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Bull Dog | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Buchan | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gainsborough | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
レース成績
経歴
デビュー前
城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1994年）
7月23日、デビュー戦は晴山幹也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドープリメイロをハナ差制して初白星を挙げた。
8月8日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のアラブクイーンカップ（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月18日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた5戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘライマルから半馬身差の2着となった。
5月20日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の姫神賞（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、3歳戦の楓賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた13戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイホウザクラに5馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
10月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1996年）
5月27日、約5か月の休み明けで迎えた18戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノタイカイをクビ差制して3勝目を獲得した。
9月8日、中8週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノタイカイに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
10月13日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中8週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1997年）
4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた29戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で南郷家全騎手（16戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で南郷家全騎手（17戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で南郷家全騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中8週で迎えた32戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターシップからクビ差の2着に甘んじた。
7月13日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスローレルから1馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中7週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカスピードから2馬身差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノトライアルをクビ差制して5勝目を手にした。
10月4日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた39戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた40戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。