アキノワールド（1991年生、母ワールドプレス）

1991.03.03

アキノワールド（1991年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時15歳）と交配したワールドプレスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は村田 豊子。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

小室知二厩舎（園田）へ入厩。

3歳（1994年）

5月24日、デビュー戦は上川将幸騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳以上H5 H6（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。