モリユウプラスパ（1992年生、母ヒガシスミノハナ）
Moriyu Purasupa
1992.03.21
モリユウプラスパ（1992年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターゴワイス（当時22歳）と交配したヒガシスミノハナが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小林 米春。戦績は、地方26戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
志村文雄厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1994年）
11月12日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1995年）
4月10日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた3戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた4戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカカチドキから5馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中5週で迎えた8戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた9戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた16戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1996年）
4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた19戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、一般D3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドグラスから6馬身差の2着に敗北した。
7月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた26戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で富樫英利騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。