モガミスタイル（1986年生、母クインイーグル）

モガミスタイル（1986年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルノキング（当時7歳）と交配したクインイーグルが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、地方35戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

8月17日、デビュー戦は小林伸義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林伸義騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林伸義騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中6週で迎えた7戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1989年）

2月26日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンヒカリをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

8月14日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイホマレシルバーからクビ差の2着に甘んじた。

8月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンジヨウオーからクビ差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチグサドリームから4馬身差の2着となった。

10月23日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月31日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（13戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイホマレから4馬身差の2着に敗北した。

11月13日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエツコツトテツトから半馬身差の2着となった。

11月20日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉留孝司騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉留孝司騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉留孝司騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1990年）

1月2日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉留孝司騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で吉留孝司騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉留孝司騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で吉留孝司騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で吉留孝司騎手（23戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドリオラボーイに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

2月25日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で吉留孝司騎手（24戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドダイエキから1馬身差の2着となった。

4月3日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた35戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。