ヒデノジュリアン（1996年生、母ヒデノマルゼン）

Hideno Julian

1996.03.31

ヒデノジュリアン（1996年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラホクトオー（当時10歳）と交配したヒデノマルゼンが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は松田 憲一。戦績は、地方28戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

河村功厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1998年）

6月25日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノロッチからクビ差の2着に甘んじた。

7月2日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月4日、中4週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月8日、中4週で迎えた4戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイッコーオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーロッチオーから5馬身差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1999年）

1月3日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月2日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月22日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチアイチュウに3/4馬身の差をつけて制した。

12月10日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2000年）

2月3日、中5週で迎えた21戦目は、佐野典克騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐野典克騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた25戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐野典克騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。