ベルボーイ(1992年生、母ベルハマユウ)
Bell Boy
1992.04.06
ベルボーイ(1992年4月6日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ(当時16歳)と交配したベルハマユウが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部牧場。戦績は、地方35戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の野バラ特別。
経歴
デビュー前
早川長二厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1994年)
7月15日、デビュー戦は岡田康志騎手を鞍上に据えて、3歳(足利ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は465kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中4週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(足利ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(足利ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で岡田康志騎手(6戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、3歳(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で岡田康志騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で岡田康志騎手(8戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサダンディーから4馬身差の2着となった。
12月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で岡田康志騎手(9戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1995年)
1月8日、中1週で迎えた11戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイショウグンから3/4馬身差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡田康志騎手(10戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイグローリから1馬身半差の2着に敗北した。
2月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手(11戦0勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手(12戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手(13戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた16戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手(14戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手(15戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で岡田康志騎手(16戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で岡田康志騎手(17戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で岡田康志騎手(18戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(足利ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で岡田康志騎手(19戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中5週で迎えた22戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の野バラ特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランウインドをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
8月24日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は岡田康志騎手(20戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手(21戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は早川順一騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビートバセロンから1馬身半差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(2戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズタカサリーから2馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2ハ C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手(3戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡田康志騎手(22戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手(23戦0勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中1週で迎えた30戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた31戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1996年)
1月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は岡田康志騎手(24戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3(宇都宮ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手(25戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手(26戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月8日、中8週で迎えた35戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。