マルミイチヒメ（1985年生、母トモスツバキ）

経歴

デビュー前

奥高平厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1987年）

8月10日、デビュー戦は今治宏信騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイベビイーから2馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はサンボイジヤーと並んで5着同着となった。

9月21日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノクインに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月6日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1988年）

4月4日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイミートスカイからアタマ差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーセンジユから3馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントリユウに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

6月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で井樋一也騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンエルシドから1馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で井樋一也騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は平床良博騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた18戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノマツスルに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

10月18日、中1週で迎えた20戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2-1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井樋一也騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカテンザンをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月4日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で井樋一也騎手（15戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1989年）

4月3日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井樋一也騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で井樋一也騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。