フミノセレッソ（1993年生、母フミノテイアラ）

Fumino Cerezo

1993.02.27

フミノセレッソ（1993年2月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のテンパレートシル（当時9歳）と交配したフミノテイアラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は山岡ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

藤岡範士厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1996年）

10月19日、デビュー戦は千田輝彦騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/重）に出走。馬体重は478kg。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた2戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（新潟ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。