シニョリーナ(1997年生、母リリーホワイト)

Signorina

1997.04.01

シニョリーナ(1997年4月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のダイタクヘリオス(当時10歳)と交配したリリーホワイトが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は金 球美。戦績は、地方24戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

杉村勝実厩舎(川崎)へ入厩。

3歳(2000年)

3月17日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、4歳川崎ダート900m 晴/不良)に出走。馬体重は435kg。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラススキーから2馬身半差の2着となった。

4月27日、中5週で迎えた2戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた3戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた4戦目は、4歳川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャーミングロマンからハナ差の2着となった。

7月5日、中2週で迎えた5戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイオーからクビ差の2着に甘んじた。

8月8日、中4週で迎えた6戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は水久保敏美騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセカイキロクから1馬身半差の2着に敗北した。

8月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手(5戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドルピナスから半馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手(6戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた10戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた11戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

11月10日、中0週で迎えた12戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は水久保敏美騎手(7戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の山茶花特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は深野塁騎手(2戦0勝)。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。

4歳(2001年)

4月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた14戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ハ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3ハ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ上山ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた21戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般C3上山ダート1500m 曇/良)に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ハ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた23戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ上山ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた24戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、一般C3上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。