ジャエンビーナス(1992年生、母カレツシユ)

1992.05.10

ジャエンビーナス(1992年5月10日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ(当時14歳)と交配したカレツシユが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤 英雄。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

江口秀博厩舎(福山)へ入厩。

2歳(1994年)

10月23日、デビュー戦は野田誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳福山ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は415kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた3戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた4戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳福山ダート1250m 小雨/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた5戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアストラルレディーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳(1995年)

1月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手(1戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手(3戦1勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレイマーガールから3/4馬身差の2着となった。

3月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手(4戦1勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は田邉廣文騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は野田誠騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。