ダイテンナオノリ（1982年生、母日高操）

1982.03.21

ダイテンナオノリ（1982年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシロコ（当時13歳）と交配した日高操が15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は鎌田 孝一。

経歴

4歳（1986年）

1月24日、冬山特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、樹氷特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、短距離特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月15日、春月特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月19日、湯島特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワクレールから8馬身差の2着となった。

10月1日、アラ系一般C3一（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮浦正行騎手。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドカオリに約14馬身の大差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

11月9日、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮浦正行騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイカールに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

5歳（1987年）

10月13日、アラ系4歳以上D3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。