カナデイアンラツキ（1987年生、母ヤマニチヤイナ）

1987.05.29

カナデイアンラツキ（1987年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアリラバツト（当時14歳）と交配したヤマニチヤイナが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川端 正博。戦績は、地方6戦3勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

山元紀男厩舎（園田）へ入厩。

3歳（1990年）

1月23日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシユンザンタイムに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオノコロアイランドに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

2月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノロマンに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

3月28日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。