ウジヨウセンプー(1984年生、母ウインジユノー)

1984.05.27

ウジヨウセンプー(1984年5月27日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー(当時7歳)と交配したウインジユノーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は天羽 佐吉。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

小室知二厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1986年)

12月27日、デビュー戦は上田二郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳園田ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は396kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノピンキーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳(1987年)

1月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月23日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で上田二郎騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で上田二郎騎手(4戦1勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で上田二郎騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンビーナスから3/4馬身差の2着となった。

3月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で上田二郎騎手(6戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で上田二郎騎手(7戦1勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月21日、中1週で迎えた9戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後はタカエラインと並んで6着同着となった。

5月1日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は上田二郎騎手(8戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は保利良次騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G3園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は上田二郎騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上G3姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は保利良次騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。