アイコマクィーン（1992年生、母ベラ）

Aikoma Queen

1992.03.25

アイコマクィーン（1992年3月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時9歳）と交配したベラが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）市川牧場。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1994年）

12月5日、デビュー戦は橋本正典騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインサイクルから1馬身半差の2着となった。

3歳（1995年）

1月24日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた5戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。