トクノシヤーク（1986年生、母ウラサト）
Tokuno Shark
1986.04.27
トクノシヤーク（1986年4月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシルバーシヤーク（当時23歳）と交配したウラサトが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小池 恵治。戦績は、地方25戦0勝2着5回。
経歴
デビュー前
竹田正厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1988年）
10月18日、デビュー戦は前野幸一騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は481kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマスピードから3馬身差の2着に敗北した。
10月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクタカオーから1馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた3戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1989年）
4月17日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、渡邉修一騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマスピードから4馬身差の2着に敗北した。
6月26日、中9週で迎えた5戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉修一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉修一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡邉修一騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノユウホウから3馬身差の2着に敗北した。
9月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邉修一騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミピーチからクビ差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡邉修一騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた12戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉修一騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1990年）
4月24日、約4か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉修一騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉修一騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた24戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。