ハヤマサヒーロー（1990年生、母タカエツバメ）
Hayamasa Hero
1990.04.06
ハヤマサヒーロー（1990年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシノスキー（当時10歳）と交配したタカエツバメが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）隆栄牧場。戦績は、地方25戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
楠克美厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
4月22日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートビクトリアから約14馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアバトーンから3馬身差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下信雄騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下信雄騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
8月4日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下信雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノランランをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
8月24日、中2週で迎えた10戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた14戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1993年）
4月29日、約6か月半の休み明けで迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた18戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた21戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は下村直騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月25日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた24戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。