ビソウグラマー（1994年生、母エメラルドクイン）

1994.02.07

ビソウグラマー（1994年2月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウイレブン（当時11歳）と交配したエメラルドクインが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は山本 高義。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

佐々木登厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1996年）

11月19日、デビュー戦は野口正宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月25日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1997年）

6月13日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた3戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。