サンコーロイヤル（1992年生、母フエアヤシマ）
Sanko Royal
1992.04.27
サンコーロイヤル（1992年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時18歳）と交配したフエアヤシマが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は稲葉 孝太郎。戦績は、地方19戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
大山二三夫厩舎（小林）へ入厩。
3歳（1995年）
3月4日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は487kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセイントアクトレスに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月27日、中2週で迎えた2戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドエリートからアタマ差の2着に甘んじた。
4月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月4日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウダンサーから1馬身半差の2着となった。
8月14日、中4週で迎えた8戦目は、鞍上は山崎尋美騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
9月25日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた10戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた11戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（7戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングキャンに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。
5歳（1997年）
1月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2十 C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎尋美騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎尋美騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎尋美騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンサンディに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月9日、中5週で迎えた19戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。9着に敗れた。