セイワカチドキ（1988年生、母キンコオーカン）
Seiwa Kachidoki
1988.03.27
セイワカチドキ（1988年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマンオブビイジヨン（当時12歳）と交配したキンコオーカンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は徳永 春夫。戦績は、地方26戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の一般C。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*7*7×4*7 | 11.71% |
| き | Harry of Hereford＝Swynford | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Blandford | 6*7×6*6 | 5.46% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6 | 2.34% |
| 牡M | Hurry On | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Bachelor's Double | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Sainfoin | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Bella Minna | 7×5 | 3.9% |
| 牝S | Malva | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ナスルーラ系
- ファミリーナンバー
- 22-d
レース成績
経歴
デビュー前
平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（1991年）
10月14日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた2戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた5戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
4月6日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた8戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトップオブワコーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月10日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中9週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクレアールビエントに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
8月24日、中0週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月18日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（16戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウヨープランから1馬身差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンアンサーに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
11月30日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井浩和騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（19戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（20戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。