ジュエルホーリー（1990年生、母フレンチカンカン）

Jewel Holy

1990.05.15

ジュエルホーリー（1990年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナコスモス（当時7歳）と交配したフレンチカンカンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 健一。戦績は、地方8戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

佐々木吉郷厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1992年）

11月26日、デビュー戦は田島寿一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1993年）

7月12日、約6か月半の休み明けで迎えた3戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1994年）

5月30日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた5戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウリマンドから1馬身差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウリマンドから1馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中3週で迎えた7戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットダンディから3馬身差の2着に敗北した。