オオタワラ（1981年生、母ヒメハヤテ）
1981.05.30
オオタワラ（1981年5月30日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマスホマレ（当時25歳）と交配したヒメハヤテが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）越湖牧場。
経歴
5歳（1986年）
1月7日、七草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメダリストボーイからクビ差の2着に甘んじた。
1月24日、日刊スポ杯（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロードラリーからクビ差の2着となった。
2月16日、東京中日スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロードラリーから2馬身半差の2着となった。
2月23日、フジ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンマンナからクビ差の2着に甘んじた。
3月16日、東スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンガバナーから4馬身差の2着に敗北した。
4月6日、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンガバナーから半馬身差の2着に敗北した。
5月2日、若葉賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリネオンに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
5月25日、あやめ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、臼ケ峰特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイタガミに1馬身の差をつけて勝利を物にした。
6月29日、白ばら特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリネオンに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
9月7日、りんどう特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノスマイルに3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
10月5日、オパール特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノスマイルに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
10月25日、白菊特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメダリストボーイから1馬身差の2着に敗北した。
11月16日、初冬特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田利雄騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、二荒賞特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で内田利雄騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードラリーに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
12月28日、北関東アラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 雪/不良）に出走。鞍上は16戦連続で内田利雄騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンコウニシキに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳（1987年）
1月25日、東京中日スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアレツポダツシユをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
2月15日、フジ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で内田利雄騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスギパークに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。
3月6日、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で内田利雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメダリストボーイに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
3月21日、春分特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレツポダツシユから半馬身差の2着に敗北した。
4月5日、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスギパークから3馬身差の2着に敗北した。
5月5日、若葉賞特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアレツポダツシユに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月27日、あやめ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスギパークに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月1日、白ばら特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユミーオリーから4馬身差の2着に敗北した。
7月25日、スポニチ杯特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、りんどう特別（宇都宮ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、月見草特別（宇都宮ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で青木秀之騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバザクラからアタマ差の2着となった。
10月4日、アラ系一般A B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木秀之騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノスマイルから2馬身半差の2着に敗北した。
10月18日、白菊特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青木秀之騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、報知杯特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で青木秀之騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユミーオリーから5馬身差の2着に敗北した。
7歳（1988年）
5月1日、若葉賞特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノハイセイコーから1馬身差の2着となった。
5月29日、渡良瀬賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、あじさい特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、白ばら特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメダリストボーイから1馬身差の2着となった。
7月24日、スポニチ杯特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサマツオーから半馬身差の2着に敗北した。
8月7日、白百合特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月19日、ひまわり特別（宇都宮ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、りんどう特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、みのり特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、仲秋特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスダンデイをクビ差制して勝利を収めた。
12月4日、二荒賞特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメダリストボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月29日、北関東アラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスダンデイから半馬身差の2着に敗北した。
8歳（1989年）
1月18日、寒梅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラリーエースに2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
2月12日、栃木放送杯特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木秀之騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、東スポ新聞社杯特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフドウイナズマから1馬身差の2着となった。
10月1日、きんもくせい特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハレーリンボーから3馬身差の2着となった。
12月29日、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメダリストボーイをクビ差制して1着ゴールを果たした。