アンフィニスター（1990年生、母サツキライン）

1990.02.27

アンフィニスター（1990年2月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時20歳）と交配したサツキラインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

那俄性一人厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1992年）

8月1日、デビュー戦は胡本友晴騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた2戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月21日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた7戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた8戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノオウシャンをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

3歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャエンから4馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、約6か月半の休み明けで迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中6週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。