ノボマリーン（2006年生、母ムジュリ）

ノボマリーン（2006年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋海の」。毛色は青鹿毛。種牡馬のマリエンバード（当時9歳）と交配したムジュリが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）広富牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方68戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2010年の一般C4七。

経歴

デビュー前

1歳のとき、広富牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、広富牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、LS.Mによって210万円で落札された。2歳のとき、サンバマウンテンファームから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

西塚安夫厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2008年）

8月17日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は436kg。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。

10月25日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、大庭和弥騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のオマーン賞（東京芝1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大庭和弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

12月14日、中4週で迎えた4戦目は、千葉直人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた5戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい16着に終わった。

3歳（2009年）

1月30日、中4週で迎えた6戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

2月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったマミマーズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月20日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた8戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

3月12日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた14戦目は、牝馬限定の3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったラデエスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月8日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月19日、中1週で迎えた18戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で小山信行騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた21戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

8月13日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

9月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、3歳B6（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のラジオかなざわ杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた26戦目は、3歳B7（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた27戦目は、3歳B7（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた28戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

4歳（2010年）

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた34戦目は、鶴仙渓特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木太一騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4六（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木太一騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木太一騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木太一騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木太一騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた39戦目は、藤枝さん功労賞受賞記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木太一騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた40戦目は、一条ダンススタジオ5月杯（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木太一騎手（16戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4六（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木太一騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた42戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木太一騎手（18戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた43戦目は、一般C4七（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木太一騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るラブセナーを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月27日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3五（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で鈴木太一騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3七（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で鈴木太一騎手（21戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた46戦目は、加賀四湯博山中温泉特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で鈴木太一騎手（22戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた47戦目は、海の記念日港フェスタ石川特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で鈴木太一騎手（23戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた48戦目は、一般C4五（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で鈴木太一騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で鈴木太一騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた50戦目は、一般C4四（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で鈴木太一騎手（26戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で鈴木太一騎手（27戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた52戦目は、一般C4四（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で鈴木太一騎手（28戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月29日、連闘で迎えた53戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で鈴木太一騎手（29戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた54戦目は、一般C4五（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で鈴木太一騎手（30戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた55戦目は、一般C4二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で鈴木太一騎手（31戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた56戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般C4六（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた57戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（32戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた58戦目は、一般C4六（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（33戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月10日、連闘で迎えた59戦目は、ねんりんピック石川特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（34戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（35戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3七（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（36戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3十（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（37戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（38戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた64戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた65戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5歳（2011年）

1月9日、中0週で迎えた67戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

4月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた68戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた70戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 18（佐賀ダート900m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。