ミスサンシー（1986年生、母フロリダホーク）

Miss Sancy

1986.06.22

ミスサンシー（1986年6月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンシー（当時17歳）と交配したフロリダホークが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）平野牧場。戦績は、地方14戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

山岡恒一厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1988年）

10月2日、デビュー戦は鷹野宏史騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は423kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーダツシユに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1989年）

1月17日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた4戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイベルボーイから半馬身差の2着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノプリンスに1馬身の差をつけて優勝

4月9日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のやいろ鳥賞（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中3週で迎えた11戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月26日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のRKC杯（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。