ミヤコシュエット（1982年生、母モーガイス）

Miyako Chouette

1982.05.14

ミヤコシュエット（1982年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサテインゴ（当時12歳）と交配したモーガイスが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は青藍牧場。戦績は、中央平地7戦0勝。

経歴

2歳（1985年）

8月4日、12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月18日、11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月2日、11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1986年）

6月15日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は杉浦宏昭騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7月6日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦宏昭騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月20日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦宏昭騎手。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。