ルビーリング（2021年生、母トップルビー）

Ruby Ring

2021.03.10

ルビーリング（2021年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のメイショウボーラー（当時20歳）と交配したトップルビーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は宮内牧場。

経歴

デビュー前

橋本和馬厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2024年）

3月18日、デビュー戦は田中洸多騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は435kg。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定3歳戦の選抜（大井ダート1200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中洸多騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず16着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中洸多騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

9月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田中洸多騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

11月4日、中4週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田中洸多騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。