ロッキーライオネス（1991年生、母ロツキーハーバ）
Rocky Lioness
1991.04.12
ロッキーライオネス（1991年4月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時8歳）と交配したロツキーハーバが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）松浦牧場。戦績は、地方19戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Heldifann＝Durban | 7×7 | 1.56% |
| きM | Harina＝プリメロ | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 5×6*6 | 6.25% |
| 牡 | Prince Rose | 6*7×5*6 | 7.03% |
| 牡 | Pharos | 6×5*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Djebel | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | War Admiral | 7*7×5 | 4.68% |
| 牡 | Asterus | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Fair Play | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | John P. Grier | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Princequillo | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Fighting Fox | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Reigh Count | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | La Troienne | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニアークティック系
- ファミリーナンバー
- 3-d
レース成績
経歴
デビュー前
田畑勝男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1993年）
10月2日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は437kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグンザンロマンから1馬身半差の2着となった。
11月2日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガバロンから4馬身差の2着となった。
11月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアオバスズランに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノキングから3/4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1994年）
8月31日、約9か月の休養明けで迎えた5戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスジャンパーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月27日、中1週で迎えた7戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、石狩特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた8戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトアケボノから半馬身差の2着に敗北した。
10月19日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーターキンに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。
11月1日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、長節湖特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコメホークスから1馬身半差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた11戦目は、芽室特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1995年）
4月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、中0週で迎えた13戦目は、鳩ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた14戦目は、近文特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた15戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、笠松・北海道ジョッキーカップ（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた16戦目は、礼文特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた17戦目は、風連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。