アチーヴトーイック（2001年生、母ダイナミックシャン）

経歴

デビュー前

地辺幸一厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

11月18日、デビュー戦は上松瀬竜一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた2戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリバティーホーラーをアタマ差制して初白星を挙げた。

3歳（2004年）

1月1日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマグマウルフをアタマ差制して2勝目をゲットした。

11月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた12戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた13戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2005年）

1月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月16日、中0週で迎えた15戦目は、一般C33（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般C35（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C34（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた20戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月18日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メモリーセラックに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた24戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボイジーを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C21（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトリプルセブンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月14日、連闘で迎えた26戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（21戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた27戦目は、平尾祐司生誕30年記念（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（22戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹下太騎手（23戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイトチャーミンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で竹下太騎手（24戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

8月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で竹下太騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で竹下太騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で竹下太騎手（27戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般C20（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で竹下太騎手（28戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

10月17日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた34戦目は、牝馬限定の一般C17（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で竹下太騎手（29戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた35戦目は、牝馬限定戦の光太郎1歳記念（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で竹下太騎手（30戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた36戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた37戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（31戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた38戦目は、一般C17（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5歳（2006年）

1月4日、連闘で迎えた39戦目は、一般C21（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（33戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。