ニシネプルラリズム（1995年生、母ニシネカブラヤ）

Nishine Pluralisme

1995.03.18

ニシネプルラリズム（1995年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプルラリズム（当時15歳）と交配したニシネカブラヤが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庫富上山牧場。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1998年の一般C6。

経歴

デビュー前

平石正己厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1997年）

12月1日、デビュー戦は野沢憲彦騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1998年）

6月6日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた3戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた4戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月26日、中1週で迎えた5戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中4週で迎えた8戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノダンサーに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月14日、中3週で迎えた10戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。