タツノマサオー（1985年生、母タツノロイヤル）

Tatsuno Masa O

1985.03.27

タツノマサオー（1985年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオウエンダツドレイ（当時15歳）と交配したタツノロイヤルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は斉藤 五月男。戦績は、地方15戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の一般C3四。

経歴

デビュー前

大塚三郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1988年）

3月18日、デビュー戦は久保田信之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1989年）

3月27日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田信之騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中0週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田信之騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイエンベストからクビ差の2着に甘んじた。

4月25日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で久保田信之騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシコウガから半馬身差の2着に敗北した。

5月8日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で久保田信之騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月18日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は久保田信之騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハインバードをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた11戦目は、オーキッド特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（9戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネスズナから半馬身差の2着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1990年）

4月11日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田信之騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田信之騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。