サゼンブロンコー（1988年生、母マンデンヒメ）

1988.06.13

サゼンブロンコー（1988年6月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時14歳）と交配したマンデンヒメが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は築紫 洋。戦績は、地方26戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

花塚進厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1990年）

11月23日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1991年）

1月8日、中1週で迎えた4戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月19日、中5週で迎えた5戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田寿雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山田寿雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた14戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（11戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月15日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた21戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた23戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた24戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた25戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエムラヒメから5馬身差の2着となった。

11月11日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（15戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。