コダマランサー（1984年生、母モーリスランサー）
Kodama Lancer
1984.03.20
コダマランサー（1984年3月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコーネルランサー（当時13歳）と交配したモーリスランサーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は徳永 春夫。戦績は、地方31戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
相澤二三雄厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1986年）
8月3日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた3戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、濱野近騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳（1987年）
1月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月25日、連闘で迎えた9戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中7週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトプリンセスに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月24日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた15戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中0週で迎えた19戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（8戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた22戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月6日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
2月7日、約3か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた27戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、約4か月の休養明けで迎えた29戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月30日、中4週で迎えた30戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた31戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。