ヤマイチプリンセス（2005年生、母スナークサカエ）

Yamaichi Princess

2005.03.20

ヤマイチプリンセス（2005年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマーベラスサンデー（当時13歳）と交配したスナークサカエが19歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）石川牧場。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2008年）

6月20日、デビュー戦は佐藤博紀騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は488kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

8月21日、中8週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。