モナクエザン（1995年生、母ハギノタガミクイン）

1995.05.31

モナクエザン（1995年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマルセンタチバナ（当時11歳）と交配したハギノタガミクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は乾 皆雄。戦績は、地方16戦2勝。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

大賀孝司厩舎（益田）へ入厩。

2歳（1997年）

6月1日、デビュー戦は荒美年政騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた4戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/不良）に出走。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラアジアースピードに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月26日、中1週で迎えた5戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3・4歳（益田ダート800m 雨/稍重）に出走。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3・4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（4戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月23日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキリュウスペシャルをクビ差制して2勝目を収める

9月13日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（2戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（8戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒美年政騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。