ヒタチセンプー(1989年生、母ミズカズミ)
1989.05.05
ヒタチセンプー(1989年5月5日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミクニノホマレ(当時17歳)と交配したミズカズミが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 義正。戦績は、地方54戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C2 28。
経歴
デビュー前
阿部和男厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1991年)
7月30日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は394kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中2週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月15日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1300m 雨/良)に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた9戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/重)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1992年)
1月9日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は田中道夫騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた13戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は田中道夫騎手(8戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手(9戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた17戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月17日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小牧毅騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は小牧太騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上H5 H6(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は小牧毅騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた22戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた25戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクマノクィーンから半馬身差の2着となった。
9月27日、中5週で迎えた26戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は末廣卓己騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカハピネスから1馬身差の2着に敗北した。
10月11日、中1週で迎えた27戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた28戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は末廣卓己騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1993年)
1月9日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 36(福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は田邉廣文騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、中1週で迎えた33戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 36(福山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた34戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 36(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた35戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 37(福山ダート1250m 晴/重)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 36(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は石井幸男騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 39(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 36(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノフリーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月22日、中2週で迎えた39戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、エメラルド賞(福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 34(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は石井幸男騎手(4戦1勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 31(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンクリークに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
7月5日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 29(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手(6戦2勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 28(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手(7戦2勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズホーマをアタマ差制して勝利を手に入れた。
8月8日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 24(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手(8戦3勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクヤマコマツからアタマ差の2着に惜敗した。
9月20日、中5週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 24(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手(9戦3勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 24(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手(10戦3勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた47戦目は、アラ系一般C2 25(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手(11戦3勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた48戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 25(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 26(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1994年)
1月4日、中0週で迎えた51戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 29(福山ダート1250m 雨/稍重)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 29(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は石井幸男騎手(12戦3勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 29(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は末廣卓己騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。