ミホノトウショウ（1990年生、母マンゲツヒメ）

1990.05.22

ミホノトウショウ（1990年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のドロッポロード（当時13歳）と交配したマンゲツヒメが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は林 秀雄。戦績は、地方3戦1勝。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

松木啓助厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1992年）

12月12日、デビュー戦は中越豊光騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は454kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクリキスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1993年）

10月12日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた2戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。